2006年 04月 23日
昨日のExcel初級講座のお仕事の帰りに実家へ。そして、本日、母に誘われ、近くの「東京現代美術館」へ行ってきました。母は先日、現在特別展示のカルティエ現代美術財団コレクション展(4月22日から7月2日開催)のニュースをNHKで見て、興味を持っていたらしい。 カルティエ社が集めた絵画、彫刻、写真、映像、そしてオブジェ(っていうのかな...)が展示されておりました。 現代アートというのでしょうか。私には、かなり理解しがたい作品が多かったのは確かですね。 ですが、その繊細な仕上がりにとってもびっくりした作品が1つ。 パンフレットにもなっている、巨大な女性のオブジェです。 作成者:ロン・ミュエクの 「イン・ベッド」 左の2人を比較に見てみると、おわかりのように、かなり大きいです。 そしてその繊細さ。 肌の色・髪の毛・目の玉・鼻の中・指・爪・毛細血管まで、生きている人間の様です。 あまりにもリアルです。 今にも起きて、しゃべりそうだし、目の玉が動きそう。 (怖いくらいです) 一見の価値ありかもしれません。他にも人間の目玉をプロジェクターで風船のようなものに 映し出しているものや、全てビーズで作成された裏庭など、目が留まるものがあった。 フシギな世界を堪能できる展示。 でも、これらの作品どうやってここへ持ってきたのでしょう????????素朴な質問
by c1000tda
| 2006-04-23 23:12
| 雑記
|
ファン申請 |
||